守安　浩一（もりやす　こういち）

　本編主人公。

　電脳世界では運動神経もへったくれも無いだが、ごくごく普通の運動能力。

　寝魔の力は電脳世界での「ドラグーン」に作用。

　追記は後で。

速水　圭（はやみ　けい）

　主人公とは全く関係なしの電脳世界の流れ者。

　銃を最も得意とするが、ゲーム世界で鍛えられただけあって、ほとんどの戦闘には慣れている。

　冷静に物事を判断する男。

　「棋神伝バトルコマンダー」のクラノスケ参照。

武内　実（たけうち　みのる）

　一家心中（火事）の時に仮想世界に行っていたのが原因で、肉体は死んだが、精神だけ電脳世界で生きる者。

　異様に干渉的で、感動しやすくムードメーカ。

　戦闘になると真剣になり、速水以上の力を発揮する、剣技においては最高の力を持つ。

轟　祐介（とどろき　ゆうすけ）

　「俺が本当の火力！」をモットーの砲撃屋さん。

　極々普通にオンしているのだが、何故かゲームのキャラを通して戦う。（この世界では、大体個人のイメージが具現化されたキャラで移動できる。イメージできない場合は、会社からのレンタルか、形を持たない球体となる）

　更にいえばそのキャラは、両肩に大砲を乗せたような機械のような犬（棋神伝バトルコマンダーバキ参照）。しかも変身（戦車に）出来ちゃうからこれもまたびっくり。

　ただし敵orz

守安　浩二（もりやす　こうじ）

　またの名を「カオス」である。

　ぶっちゃけ黒幕。