「書くにも見るにも小説は楽しむものなんだろうな」

誰かが言ってたなぁ、こんなこと。
他のところにもそういう言葉は在るけど、友達がそれを言ったのは驚いた。

そんなことは関係ないが、実際自分は楽しんで書いている。
何を書いてるかって？

「仮面ライダーキルティス」

やっぱ好きなものは進む ﾈ━━━(σﾟ∀ﾟσ)━━━!!
もうね、二十分で五人分の設定完了。しかも一部の構成終了って感じで。
でもさ、これ公開する気は無いのよ。
単に力をつけるために書くだけで、あまり構成も内容も変化に富んだモンじゃない。
誰かに薦められれば一ヶ月以内に公開するが、今のところそんな人間なんか一切居ない（仮面ライダーだし）

ちなみに言うなら、公開してない趣味前提の小説は他にもある。
一つは「ガン・ウィードル・フィンダム」
自分の所持しているSDガンダムでガチャガチャ遊んでるうちに考えたもの。
内容とすれば、

ルナリア国の王子、「ガン・ウィードル・フィンダム」　略してガンダムが、ある日父親が戦争で殺されたと知り、（口実をつけて）仇を討つために旅に出る話。彼の目の前に待ち受けるものは、この国の全ての情景と、人（？）の優しさ、戦争、闇・・・などなど、とんでもないファンタジーを盛り込んだ話し。

公開はしたいが、ワードパッドのページ数にすると軽く三百枚は超えてるし、前半のほうの文才力がもうヤバイ('A
簡単に言うと推敲をする気がさらさら無い。だから公開しない。

二つ目は「抜けられなかった地獄」
激しくシリアス系を書きたいがために書き始めた代物。
内容とすれば、
「実験用の人間」として育てられた「８」の視点で書く話。彼は人間としての感情が死んでいる。（だから一人称として激しく使いづらい）
やがて「新たな実験体」としての「１４」が捕らえられてくるが、彼（１４）は人間の感情を持ってるがためか、いつしか８は１４に「興味」と言う感情を持つ。
１４はそれに気づき、８に人間の感情を呼びかける。やがて８は、人間とは？人とは何なのか？と言うものを知らされ、脱出を試みる。
脱出は困難で、１４は死んでしまった。それでもやっと脱出した８。
だが、それの先に待ち受けていたものとは・・・・。

ん？公開しない理由？
もうね、これツマラン('A
シリアスを目指しすぎて書く気がなくなってくるし、何より、恐ろしく面倒だ。
短編目指したのに三十枚越したし、このまま長編に持ち越すのも激しく面倒。
しかも施設とかの写生画をかけないがため、自分でも施設の設備の何たるかがわからなくなってくる。

あー、そういや明日「仮面ライダー電王」かー。
寝るかー
誰か見ろー

(=￣ ￣=) Ｚｚｚｚ・・・