ウチの学校のいじめの基本はグループです（グレープではありませ（ｒｙ

自分がコレ受けて気づきましたね。
と言うかこれを受けて、気づいたことがあるんです

グループで成り立ついじめは、無くならない

さぁさぁ何故か。それを今から語りませう（ややこしいデスマス略）


グループとは人の塊。それは時に「仲間」と言い「同士」とかも言う。
知能ある動物ならば、そのように塊を作り出すのは当然のこと。
故に、独りで行動するものが、格好良かったり、変人などに見えるのはそのせい。

さて、グループというのは誰だろうと属す。コレも当然だが
グループというのは全てが正しいものではない。これが「いじめ」の基本と考えている。

正しくない、と言うのはどういうことか。
簡単な例が「グレた不良たち」だ。
―――詳しいことは考えがまとまらないと言う失態で省く。

このグループ、人の塊と言ったが、全てが全て同じ志を持っているわけではない。しかし持たされざるを得ない。（コレポイント）
例えば、話が合うだけでつるみ始める人たちがいる。別にそれは悪いことではない。
ただし、その中の一人――リーダーとなるものが悪事に走ったらどうなるだろう？
…お解り頂けるだろうか？
「志を同じにせざるを得ない」ということは、一人がいじめに走ると、そのグループの全ての人たちがいじめを始める。
だから考えても見ろ、「根っからいじめたい」性格を持っているリーダーの仲間である「ただ考えを同じにする」人が、「はぐれた時点」でいじめをしたところを見たことが無い。
だから、グループのリーダーが正しくなかったりすると、グループ自体が正しくなくなり、いじめをするのだ
話は反れるが、中学生や高校生のいじめが多いのは、個人個人の性格が不安定で、常にグループを作るからだと思われる。


グループを作るのは当然だ。
だがグループを作る中に正しくないのがあるからいじめがなくならないのは当然だ