カテゴリーが「哲学」ですが、多分哲学じゃないです。装備です

・地球温暖化について考えてみた（無知高校生論

単刀直入に言うなら、地球を暖めているのは熱である。
で、温暖化の後押しというか助力に値するのがCO2であって、そのCO2が熱を溜めているのが原因だという。
「CO2は地球を暖めてくれる、だが増やしたことによって暖めすぎてしまった！」って言うのが温暖化。

だが待て

実際にCO2だけが危惧されてるように見えるが、「唯一増やし過ぎないように出来る」のがこのCO2であって
地球を暖めるモノなんぞごまんとあるらしい（先生談。以下いくらかが真実ではない可能性
例に水蒸気。前述にあるがこれは減らせないもの。熱吸収量（温室効果）がCO2の四十倍とかあるらしいが、知ったところでどうにもなるモンではない。
（てかそう考えると、水蒸気バンバン出す火力発電はやっぱ・・・）

じゃあ熱を出さなきゃいいじゃんとか言ってもそうはいかない。生物だろうとなんだろうと結局は熱を出すらしい。そもそも熱を持っている物質がある以上、熱放出は免れない。

ってなると結局CO２を増やさない努力を地味にやるしかない。
そこんとこの意識が薄いのが人であったりするわけだ。