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正義とは何か? 何故光の世界は滅んではいけないのか? 滅んではいけない理由は何か? そんなことに悩んでたりする装備です( ゚Α゚)ネムー いまさっき「プリキュア」を見ていました。 何で見てたかと言うのは、小さい妹が見てたと言うわけですが、 この話を見て「この美しい世界を滅ぼさせやしない!」的な言葉を聞いたんですよねぇ。 「何で?」そんな気分に浸れるのは自分だけでしょうか? 世界のあり方に疑問を持ちますね。なんか。 別に受験が近いから世界を冷ややかに見てるわけではありません。って言うかこの思想は結構前から んで、「何で?」のような気分になるのは、世界が変だと言いたいわけじゃないんです。 「その根拠は?」と言いたいんです。 昔から、正しいと言うことの根拠は曖昧とされてきました。 何でかと言うと、「正しい」と言うのは大抵「ほとんどの人が考えるであろう事」ではないかと思うんです だから、「これはほとんどの人が考えるであろう事だ」と言い切れる根拠は、野外アンケートでもしない限り無理なわけです。 まぁ簡単に言えば「偏見」ですかね?正しいと言うのは「偏見」に成り立つわけで・・・ ・・・ええと、内容が反れてしまいそうなので、先ほどの「世界を滅ぼさせない」の不思議に戻りましょう わかるでしょうか? もはや「滅ぼさせない!」と言えるだけの根拠など無いことに。 そう考えると、滅ぼすとか言ってる悪のほうも正しそうに見えなくも無いです。 って言うかこの「滅ぼす」「滅ぼさせない」の会話は、スケールが大きいからこそかもしれませんが 根拠なんか曖昧すぎます。 例にこの会話、「レジのところで値切ってもらってる客と店員の会話」よりも根拠が不明瞭ですね。 「滅ぼす」「滅ぼさせない」に根拠はあるのか? その「正しいという偏見」は自分で生み出したのではないのか? それは既に偏見ではないはずだろう? あくまで独断だろう?そんなことにスケール大きくして触れるな。 ――――なーんてことを言ってみたくなります。